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SASAmemo 清水慶記選手、田部井悠選手が契約更新-ザスパクサツ群馬

サッカーJ2・ザスパクサツ群馬は、GK 1 清水慶記選手と、MF 49 田部井悠選手と契約を更新したと発表した。

清水選手は、ザスパ通算5シーズン目を迎える今シーズンだったが、ケガやコンディションに苦しむ時期も多く、リーグ戦は出場がなく、15試合のベンチ入りにとどまった。天皇杯ではラウンド16のサンフレッチェ広島戦に出場し、今シーズン、唯一の公式戦出場になった。

清水選手はクラブを通じ、「2023シーズンも、ザスパクサツ群馬でプレーすることになりました!地元の愛するクラブのエンブレムをつけて、またプレー出来ることを大変嬉しく思います。多くの方の支えがあり、この環境にいられる事に感謝し、皆さんに喜んでもらえる活躍が出来るようチームメイトと共に頑張っていきたいと思います。クラブに関わる全ての皆さんで団結し、群馬を盛り上げていきましょう。また熱い応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

地元出身で、これまでも、数々のビッグセーブでザスパを支えてきた清水選手。6シーズン目となる来シーズンの活躍を期待しよう!

清水慶記 選手 契約更新のお知らせ(クラブ公式)

一方、田部井選手は、早稲田大学から加入1年目の今シーズン、第35節東京ヴェルディ戦で初めてベンチ入りを果たすも、リーグ戦の出場はなかった。天皇杯ではラウンド16のサンフレッチェ広島戦で途中出場し、プロデビューを果たした。

田部井選手はクラブを通じ、「2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせて頂くことになりました。自分にとって勝負の2年目。2022シーズンに感じた悔しさを胸に、強い覚悟と想いを持って闘います。必ずピッチに立ち、躍動します。また、チームとしては2022シーズンは目標を達成することができませんでした。期待してくれた皆様に申し訳なく思います。しかし、自分はこのザスパクサツ群馬が、もっと上に行けるクラブだと本気で想っています。2023シーズンはもっと良い景色をみなさまに届けられるよう、全身全霊をかけてチーム全員で毎日を積み上げていきます。最後になりますが、2023シーズンも共に熱く闘いましょう。応援よろしくお願いします。」とコメントしている。

今シーズン、早稲田大の先輩ではGK山田晃士選手、前橋育英の後輩では岡本一真選手がJリーグデビューを果たしている。地元出身で、アマチュア時代の活躍に、多くのファン、サポーターが期待している。飛躍の2年目となることを期待しよう!

田部井悠 選手 契約更新のお知らせ(クラブ公式)

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