SASAmemo 成長した姿を楽しみに-4選手が期限付き移籍へ

あす10日の始動に向け、ザスパの体制作りも大詰めを迎えている。

一方、進昂平、中田湧大、阿部隼人、一木立一の4選手が期限付き移籍することになった。期限付き移籍先のチームでは、当然、主力としての役割が期待される。カテゴリーは下がるが、より試合に出場することで、我々、サポーターに成長した姿を届けて欲しい。

進昂平は、J3愛媛へ期限付き移籍する。

ザスパ加入2年目の今シーズンは、リーグ戦 19試合/2得点、天皇杯 3試合/1得点 という成績だった。

今シーズンも、直向きなプレーはそのままに、副キャプテンを務めたことで、チームを引っ張る役割、責任を口にしていたのが印象的だった。ザスパ加入前の19年にはJ3で15得点を挙げるなど活躍している舞台だ。スピード、献身さ、そして、更なる得点力を磨き上げてきて欲しい。

早稲田大卒ルーキーで加入した阿部隼人は、JFL FCティアモ枚方へ期限付き移籍する。

横浜FMのアカデミー時代から活躍も含め、1年目からレギュラー争いに食い込む活躍が期待されたが、ケガなどもあり、リーグ戦、カップ戦含め、出場機会を得ることはできなかった。まずは、本来にパフォーマンスを発揮できるコンディションを整え、自身の良さを発揮して欲しい。

 

中田湧大も、阿部と同じく、JFL FCティアモ枚方へ育成型期限付き移籍となった。

今季、高卒ルーキーで活躍し、公式戦出場は叶わなかったが、経験豊かな選手たちとともにトレーニングを重ね、プロサッカーを体感した。また、トレーニングを通じ、身体、顔つきが、ぐっと成長した1年でもあった。

FCティアモ枚方は、出身校である香里ヌヴェール学院ともかねてより、関わりの深いクラブチームでもある。環境面も含め、この1年培ったものを結果で示して欲しい。

 

地元、桐生市出身の一木立一は、期限付き移籍先を変え、九州サッカーリーグの沖縄SVで戦うことになった。

東京学芸大から加入し、ザスパの出世番号とも言われる「26(風呂)」番を自ら申し出て選んだが、シーズン途中の8月に、当時、JFLのFC刈谷に期限付き移籍した。JFLで15試合/3得点という成績を残したが、チームは、JFLから降格。一木にとっても、もどかしさ、悔しさを感じた部分も多かったのではないだろうか。

チームは、元日本代表FWの高原直泰氏が代表兼監督兼選手を務めるチームだ。ストライカーとして必要なものをさらに学んで、ザスパに戻って来てほしい。

一方、J3長野に育成型期限付き移籍していた山中惇希がザスパ復帰を果たした。

長野では途中出場の1試合にとどまったが、新たな環境で学びもあったことだろう。新監督の大槻毅監督は、浦和ユース時代に監督として山中の育成に携わっている。再び、大槻監督の指導を受け、今季こそザスパデビュー、そして、チームの勝利につながる活躍を届けて欲しい。

期限付き移籍でザスパを離れる選手たち。ただ、どの場所でも、懸命に戦う選手たちをサポーターのみんなが応援している。移籍先のチームで活躍し、たくましく成長した姿でまたザスパに戻って来てもらおう。

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