SASAmemo 清水慶記選手、青木翔大選手 大宮戦直前コメント

J2第42節大宮戦に向けたオンライン会見が、3日金曜に行われ、清水慶記選手、青木翔大選手が意気込みを語った

J2史上、最も厳しい残留争いと言ってもいい今シーズン。ザスパも優位な状況とは言え、最終節まで残留が決まらない状況になっている。

最終節の大宮戦に向け、清水選手は、「目標だった勝ち点50を達成できずサポーターに申し訳ない。最低限の目標であるJ2残留を必ず成し遂げたい。」と意気込んだ。

勝ちこそないが、4試合負けなしで勝ち点を積み重ね、新潟、磐田とJ2上位との対戦では無失点に抑えるなど、チームの状態は悪くない。清水選手も、「守りについては安定していると思う。新潟、磐田と上位相手にゼロで抑えたのはいいことだ。最終戦でも、相手をリスペクトしつつも、今まで以上に集中力を持って戦いたい。」と、ポジティブな材料を持ちつつも、気持ちを引き締めて最終節に向かう思いだ。

直近では、好セーブを連発するなど、貢献度の高いプレーを見せるが、「シーズンのパフォーマンスには満足していない。試合もそこまで出ていないし、ケガをしないことが強みだったが、ケガもあり、いいコンディションでトレーニングできないこともあった。」と、悔しさをのぞかせる。その上で、「小島さんがGKコーチになった時、『勝ち点を拾えるGKを育てたい』と言っていたので、そうした部分を意識してやってきた。最終節でもそこを出せればと思うし、プレッシャーはかかるが楽しみだ。」と、チームとして、自身として積み上げてきたものを出し切って、勝利と残留を掴む思いだ。

一方、青木選手は、「今までと変わることはない。目の前の一戦を戦うだけだ。このメンバーで出来るのもラストなのでいい結果を出したい」と、大一番にも、いつもと変わらず、冷静に向かおうとしている。

4試合負けなし、上位勢相手にも、引き分けだが、勝ち点を積み重ねることに成功している。ただ、「新潟戦も、磐田戦も、チャンスが多いわけではないが、僕の所で決めていれば残留を決めることができた。申し訳ない気持ちだし、もっと何かできたのではないかと考えている。」と、点を取る、勝負を決める役割を果たせなかったことを悔いている。

また、「磐田には目の前で優勝を決められた。これまでも鹿児島や、栃木の昇格を目の当たりにしてきた。いつも悔しい思いをしてきたので、今度はいい思いをしたい。」と、ゲームの引き立て役ではなく、主役になるために力を尽くす覚悟だ。

残留へは、自力、他力含め、様々な条件が付きまとう。それがまたゲームを難しくする。

青木選手は、「引き分け以上で残留できるが、引き分けを狙えば足元をすくわれる。勝ち点3を取って笑って終わりたい。しっかり勝てるよう、いい準備をしたい。」と、皆が描く、唯一の結果だけを見据えている。最終節、ザスパが考えているのは、ゴールを奪い、勝利を掴み、勝って残留を決める、ただそれだけだ。

J2第42節 大宮戦は、12/5(日)13時から埼玉県さいたま市のNACK5スタジアム大宮で行われる。

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