SASAmemo J2最終節、ザスパ残留条件

今シーズン、ザスパにとってホーム最終戦となる、J2第41節 群馬vs磐田の試合が、11月28日日曜、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で行われた。

前節、新潟戦同様、難敵、首位・磐田を迎えたザスパは、粘り強い守備を見せ、無失点に抑えることに成功。一方、攻撃では磐田のゴールを割ることができず、0-0のスコアレスドローに終わった。

今節で、残留を決めることはできなかったが、勝ち点を積むことが重要な最終盤の残留争いにおいて、4試合負けなし、2試合連続無失点と我慢強い戦いを見せている。守備を中心にチームの状態もよく、残留に向け、より有利な状況で最終節を迎えることになる。今節を終えての残留争いに関わる順位表が次の通りだ。

16 群馬 41 -19
17 金沢 40 -21
18 大宮 39 -7
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19 相模原 38 -18

最終節は、残留を争う大宮(前回△1-1)との直接対決になる。残留条件は、次の通りだ。

・大宮戦○、△以上で、自力残留
・大宮戦×の場合、金沢、相模原の結果次第

金沢、相模原が、下記条件のいずれか、ひとつが当てはまれば残留
・金沢△(ザスパが1点差以内の敗戦)、×の場合
→金沢と得失点差で並んだ場合、次に、総得点の比較となり、現状、5点差で劣っており難しい
・相模原△以下

ちなみに、金沢は、J1復帰を決めた2位京都(前回×1-2)とアウェイで対戦、相模原もアウェイで12位東京V(前回×0-2)と対戦する。

一方、残留争いの行方で注目されているのが、J3の昇格争いの行方だ。J2ライセンスを持ち、2位以内に入ることが、J2昇格への基本条件だが、29節を終え、J2ライセンスを持たない宮崎が首位、2位岩手、3位熊本という順位だ。

1 宮崎 53 +13
2 岩手 52 +15
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3 熊本 51 +17

J3も最終節を残すのみだが、15チーム総当たりのため、毎節、1チーム試合がない。すでに、首位の宮崎が今シーズンの戦いを終了しており、最終節の岩手、熊本の結果により、J2への昇格チーム数、および、J2からJ3への降格チーム数が決まることになる。

変な書き方になるが、宮崎が2位以内に留まる状況は、下記の通りだ。

・岩手が×、もしくは、岩手が○、△でも、熊本が△以下

2位盛岡は、13位沼津(前回○3-2)と、3位熊本は、6位岐阜(前回○1-0)と対戦する。

なお、最終節は、J2が13時から一斉開催、J3は1時間遅れて、14時から一斉開催となる。

宮崎が2位以内に入れば、J2からの降格チームは、20位から22位の3チームになり、19位までが残留となる。ちなみに、ザスパは、最終節を待たずにJ2の19位以内を確定している。

ザスパにとっても、様々な状況が想定されるが、まずは、ここ数節同様、攻守に意欲的なサッカーで、勝利を掴みに行く姿勢が何よりも必要になってくる。守ろう、逃げ切ろうという姿勢が出た時には、必ず弱さが出る。自分たちのサッカーで、ゴールと勝利を目指し、勝ち点を掴む。シーズンラストゲームの試合終了の笛が鳴るその時まで、その姿勢を貫き、笑顔で2021シーズンを終えるのみだ。

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