SASAnote vol.28 ザスパのJ2残留ラインを考える日々

春からロクに更新もせず、しれっとコラムを書いてスミマセン。

このサイトの運用については、いろいろ考えていかなければならないのですが、まずもって、単純に意気込みすぎて、息切れしてしまったという反省があります。楽しみにしていた方、本当に申し訳ありません。改めて、自分のペースにあった形での運用を考えていますので、後日、ご報告するとともに、またお時間許せばお付き合いください。

さて、シーズンも最終盤に入ってきたJ2。残留争い直接対決となった松本との一戦を制し、大きな勝ち点3を積んだザスパ。順位を16位に上げ、勝ち点を37とし、降格圏の19位相模原とは、勝ち点差4とわずかながら差を広げることに成功しました。J2も残り6試合となり、いよいよカウントダウンとなっていきます。

どこまで勝ち点を取れば、勝ち点山を登れば(?)J2に残留できるのか。ザスパサポの皆さんなら、毎日、そんなことを考えているのではないでしょうか?その部分について、ひとつの目安として、個人的には、残留に必要な勝ち点は42と踏んでいます。

多少、数字上の考え方、経験則になりますが、その辺りを。

残り6試合で取れる最大勝ち点は18(勝ち点3×6試合)。ただ、6連勝をするチームは残留争いでは稀というか、もう奇跡しかありえません。昨シーズン、驚異的な終盤の戦いを見せたザスパでも、ラスト6試合は4勝2分けでした。チームが仕上がったのもありましたが、降格のプレッシャーがなかったことも加味するとやはり出来すぎなくらいだったと思います。そもそも、ここにきて6連勝するチームは、残留争いをしていません。

それでも、ザスパをはじめ、まだまだ、残留争いをしているチーム同士の直接対決もあるので、グッと勝ち点を伸ばすチームはあるかもしれません。それに、連勝はしなくても、連敗はしないチームはあると思うし、何より、それが残留争いを勝ち抜くためには必要です。

その辺りも踏まえて、半分の3勝分、9ポイントくらいが、取れる勝ち点の上限ラインかなと思っています。むしろ、2勝2分(8ポイント)、1勝4分(7ポイント)ぐらいが現実的な数字だとも考えます。もちろん、これ以上取るチームも1チームくらいはあるかもしれませんが、そのチームは「素晴らしい!」と褒めたたえるほかありません。

ザスパで言えば、1勝4分としても勝ち点44まで上げられます。仮に、降格圏のチームが9ポイント積んでも、勝ち点は42まで。ギリギリですが、残留できるラインです。今シーズンのザスパは、得失点差で見ても、そこまでネガティブな状況ではありません。もちろん、勝ち点、得失点差ともに、1点の重要さは変わりませんが、、、

ちなみに、J2が22チーム制になった2012年から18位のチームの勝ち点を平均すると45.5点、最も少ない年で、12年福岡の勝ち点41、次いで、16年東京V、18年町田の勝ち点43となり、今シーズンの混戦模様を考えると同じようなラインになるかなと思います。

ザスパとすれば、直接対決を2試合残し、残りの4試合は、上位勢との対戦となります。ちなみに、この後は、長崎、相模原、町田、新潟、磐田、大宮という対戦順になります。

まずもって、相模原、大宮との直接対決を勝つというのは必須ですが、最終戦の大宮戦に命運をかけるのはリスキーです。となれば、11/7日曜に控える相模原戦で勝利することで大きなアドバンテージを握らなければいけません。そのためにも、松本戦の勝利でつかんだ「上昇『喜』流」を確かな勢いと自信につなげるために、11/3水曜にアウェイである長崎戦で、どんな形でも勝ち点を持ち帰ることが大切です。

松本戦の前には、キャプテンの大前元紀選手が、「この所、自分たちの戦いができていない」とコメントしていましたが、それでも松本戦は、粘り強く戦い、ベンチワークも含め、一体となって戦い、この所、続いていた終盤の失点もせず、勝利に繋げました。さらに、最終盤のキーマンともいえる細貝萌の出場、活躍も待たれるところです。そして、相模原戦も含め、ホームゲームも3試合残されています。ポジティブな要素はたくさんあります。

今回は、机上の空論の様な話になりましたが、あれこれ考えてしまうのは皆さんも同じだと思います。現状、残留圏にいるとはいえ、残留が確定するまでは不安な気持ちになるのも致し方ありません。それでも、J2残留を掴むためには立ち向かわなければいけません。今こそザスパファミリーの総力が問われる時です。ともに戦いましょう!

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