大槻毅新監督を迎え、チームスローガンに『Beyond THESPA』を掲げたサッカーJ2 ザスパクサツ群馬。
選手、チームはもちろん、クラブも、ファン、サポーター、スポンサーなど、ザスパに関わる全ての人々が、これまでのザスパを超える戦いがスタートしました。
SASAnoteでは、これまでのザスパを超えるキーパーソンであり、これからのザスパを牽引する存在である「若手選手」(=NEXT THESPA)に注目し、彼らがどんな思いで今シーズンを戦い、今までの自分を超えようとしているのか、インタビューを通じてお届けします。
今回は、明治大学から2020年に加入、今シーズン、プロ3年目を迎える、DF 4 川上優樹選手に伺いました。
2019年に大学三冠を成し遂げた明治大学のメンバーで、早くからザスパでの活躍が期待された川上選手。ルーキーイヤーの8/22 第14節 岡山戦でJリーグデビューを果たすと、11/8 第32節 長崎戦でプロ初ゴールを挙げるなど、17試合1得点を記録。しかし、最終節の京都戦で右腕の骨折と右肘の脱臼で全治4か月の大ケガ、2年目もケガ明けの5月末に左膝の前十字靱帯損傷で全治8か月の大ケガとなるなど苦しい時間を過ごしてきました。
これまでの2シーズンの思い、そして、新シーズンに向けた思いなど伺いました。
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川上選手がプレーで注目、期待されるのはもちろんですが、ザスパの中の一大勢力(?)「岩上祐三軍団」の一番弟子的な存在でも知られています。練習場に行けば岩上祐三選手と川上選手のツーショットシーンがそこかしこに。
こっちでも。
とっても仲良しです。
仲がいいだけでなく、岩上選手からプロとしての姿勢、立ち振る舞いを学ぶ機会にもなっている川上選手。ケガもあり、なかなか思うようにプレーできなかった時間もありますが、その悔しさと、いつもそばにいる大先輩からの学びを、3シーズン目の今シーズンにぶつけてもらいましょう!