SASAnote

SASAmemo ザスパ在籍経験のある3選手参加-日本プロサッカー選手会トライアウト2日目

日本プロサッカー選手会によるトライアウトが、昨日に続き、きょう(29日)も栃木県内で実施され、ザスパクサツ群馬関係では在籍経験のある3選手が参加した。一方、今シーズン所属した選手の参加はなかった。

サッカー選手会がトライアウト2日目実施 鳥栖・板橋、湯沢、清水・栗原ら参加(日刊スポーツ)

ザスパ関係では、2013年から15年まで所属した多田凌輔(J3相模原)、2015年、16年に所属した吉濱遼平(J3岐阜)、2019年に所属した中村駿太(J3讃岐)の3選手が参加した。

ザスパで3シーズン、プレーした多田凌輔は、明るいキャラクターと熱量のあるプレーで活躍した。

吉濱遼平は足元の技術、個の突破力に優れ、サポーターに魅せるプレーを数多く届けた。お茶目なキャラクターでも人気に。

日本プロサッカー選手会のトライアウトは、2日間の日程を終了。2日間で、今シーズン、ザスパと契約のあった選手の参加は、初日の光永祐也のみとなった。光永のほか、すでに契約満了が発表されている一木立一、進昂平、渡辺広大の3選手は参加がなく、また、契約関係が明らかになっていない選手の参加もなかった。

例年より1カ月ほど早くシーズンが終了し、例年よりも移籍動向が見えずらいが、新シーズンに向けたザスパの編成がどうなるかも気になる所だ。

そして、昨日同様、ザスパに縁のある選手たちが新たなクラブで活躍する姿を見せてくれることを信じたい。

Follow me!

  • X
モバイルバージョンを終了