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SASAmemo 「何としても彼らと一緒に残り10試合、いい成績が出るようにやっていきたい」-ザスパ練習フォトレポ

仙台戦の勝利から数日経ったものの、サポーターとしては、内容あるサッカーでゴールと勝利を掴んだあの試合の余韻がまだ残るもの。やはり勝ちゲームの後の1週間は気分がいい。それは、選手たちも同じ。週が明けた練習は、これまで以上に強いエネルギーを感じました。勝利こそが、選手たちを最も元気にするパワーの源だという事を再認識した練習の雰囲気でした。

これまでも、雰囲気の良さ、チームの一体感はありましたが、この日は、いつも以上に、ひとつひとつのプレーからパワーを感じました。

大槻毅監督は、「勝てば雰囲気は良くなる。ただ、質的なものはこれまでも同じようにやってきた。とはいえ、人間だから、そうした影響はあると思う。ここから先のゲームに活かすことも大事になる。」と話していました。仙台戦の勝利で終わらず、仙台戦で得られた勢い、手ごたえ、自信を、残り10試合にもつなげていかなければなりません。

仙台戦では、5試合ぶりのスタメンとなった北川柊斗選手。攻守に渡り、躍動し、チームのゴールと勝利につながる活躍を見せてくれました。北川選手は仙台戦を振り返り、「守備の所で攻撃的な守備ができた。序盤に勝てたようなサッカーができた。ああいう様なサッカーを継続していきたいと思った。」と振り返りました。

一方、残り10試合の戦いについては、「数字にこだわっていきたいし、僕も点を取れれば、チームも勝てる。チームとして1試合2~3点取れれば勝てる。仙台戦の様に、シュートをいっぱい打てば、結果はついてくるのでこだわっていきたい。」と、攻撃的な部分で、よりこだわりを持って戦うことを誓ってくれています。

そんな北川選手をはじめ、周囲の選手との関係の良さも見せ、Jリーグ2試合目で、早くも初ゴールをあげた長倉幹樹選手。所属していた関東リーグ1部とは、強度やスピードの違いを感じながらも、東京ユナイテッドFCで、リーグトップの9得点を挙げるなど、結果を出してきたこと、調子の良さが、結果につながっていると、仙台戦の後には、話していました。ゴールシーン以外にも、チャンスは数多くあっただけに、ゴール前で、さらに積極的な姿勢を打ち出し、ゴール量産を期待したいですね。

仙台戦でメンバー外だった選手たちも、「次は、俺が活躍する!」と言わんばかりにモチベーションも高い様子。この日、目立っていたのは、大卒ルーキーの田部井悠選手。球際、タッチ際での諦めない、意欲的なプレー、さらに、良質なラストパスも数多く配給し、大槻監督からも何度も名前を呼ばれていました。まだ、リーグ戦での出場はありませんが、ここからの戦いのキープレイヤーとして名乗りをあげて欲しいです。

この日の練習、終盤はトランジションを意識したメニュー。経験、年齢関係なく、皆が出し切ります。

城和隼颯選手

細貝萌選手

岩上祐三選手

山田晃士選手

長期のケガから復帰を目指す平尾壮選手も、練習強度がどんどん上がっている様子。

仙台戦の勝利は、チームにとっても、応援する我々にとっても、勇気を与える大きな1勝だったと思います。ただ、あの勝利は、何か特別なことをしたのではなく、あくまでも継続してきた賜物。

大槻監督は、「仙台戦が良かったと言われるが、横浜FC戦の後半も悪くなかった。千葉戦は、最初の2分でゲームは壊れたが、その前の甲府戦も悪くなかった。継続してきたものが、遅まきながら出てきたのではないかと思う。トレーニング含め、大きく変えたことはない。構造的なものも変えたことはない。」と説明します。

結果が出ず、もどかしさを感じたことがあったかもしれませんが、仙台戦の勝利に、諦めず、このチームを応援し続けてきたて良かったと感じた人も多かったのではないでしょうか。

大槻監督は、「結果は、最後、数字に残るからそこにはこだわらないといけない。ただ、そこには物語がある。選手たちも勝てない時期があってもやるべきことをやってくれているのは誇らしく思う。何としても彼らと一緒に残り10試合、いい成績が出るようにやっていきたい」と話しています。

ラスト10試合、物語の結果を素晴らしいものにするために。ザスパとともに、選手とともに、戦い抜いていきましょう!

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