先日、静岡県小山町にある富士スピードウェイに行ってきました。
国内モータースポーツの人気カテゴリーであるSUPERGTが開催され、そのサポートレースである「ポルシェ・カレラカップ・ジャパン」というレースの場内実況の機会をいただき、2日間、お世話になりました。そして、富士スピードウェイの皆さんにお気遣いいただき、実況以外の時間に、レース見学の機会をいただいたので、そんな様子をカメラに収めてきました。
プライベートなら、一眼レフを持ち込むところですが、お仕事で行ったので、そんな用意はなく、最近、気に入って持ち歩いている「Nikon coolpixA」という、フラグシップコンパクトデジカメで、お気軽な気分で撮影してきました。
手のひらサイズのコンパクトさながら、APS-Cサイズの大型センサーを積み、デジタル一眼カメラにも負けない描写力を見せてくれるカメラです。「寄りたい派(望遠レンズでアップ目の写真が好きってことです、、、笑)」の私としては、28mmの単焦点レンズ(ズームがないレンズという事です)なので、しばらく使っていなかったのですが、久々に出してきて、写りの良さに改めてびっくりし、この所、持ち歩いています。
ではでは、早速、いきましょう!
場内実況を担当したポルシェ・カレラカップ・ジャパンのマシン
SUPERGTのセーフティー・カーは日産の新型Z
オフィシャルカーの一台、日産GT-R!カッコいいですね~
GT-Rは好きなマシンですが、特に、リアエンドが好きです!
そして、ちょっと足を延ばしで、イベントエリアや出展ブースのスペースへも行ってきました。
歴代マシンや他カテゴリーのマシンも多数出展してあって、見どころが多いですねー
漫画やアニメで人気の「頭文字D」で、主人公の藤原拓海が公道バトルで乗るトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」も展示されてました。群馬的にもグッときます!笑
冒頭説明したように、写りの良さは言わずもがなですが、パドックやイベントエリアだと、28mmぐらいのレンズの方が、画角も広すぎず、狭すぎず、展示車両や展示物などにすっきり収まるので便利でした。ズームはできませんが、マクロモードに切り替えれば、それなりに接写もできるので、エンブレムとか撮ったりするのにも雰囲気が出て良さそうでしたよ。
後半は、走行マシンを流し撮りできるかどうか実験してみるとともに、グリッドウォークの機会もいただいたので、そんな写真をお届けします。お時間許せば、引き続き、ご覧くださいね!では~