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SASAnote 【音声インタビュー】「残留に向けて大事なピースになるために覚悟を決めてやってきた」-ザスパクサツ群馬 高木友也選手インタビュー

今月1日に、J2横浜FCから期限付き移籍で加入が発表されたDF 42 高木友也選手。加入の経緯や思い、新天地での意気込みなど、お話を伺いました。

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大学在学中からJリーグの特別指定選手として横浜FCでプレーし、ルーキーイヤーもJ1で29試合1得点と早くから活躍した高木友也選手。しかし、今シーズンは、出場11試合にとどまるなど、悔しい思いをしてきました。

ただ、ザスパにとってみれば、高木友也選手の加入は心強いことこの上なし。豊かなスピードと切れ味でサイドを駆け上がり、左足から精度の高いクロスでのチャンスメイク、そして、自らもゴールを狙いにいける積極的なプレースタイルが魅力の選手です。得点力不足に苦しむザスパにとって、大きな刺激、そして、確かな結果を届けてくれるのではないでしょうか?

移籍に際しては、いくつかのチームからも声がかかっていたようですが、大槻毅監督や松本大樹強化本部長の熱心なオファー、そして、法政大学時代の同期、城和隼颯選手の存在が決め手になったようです。この日の練習後のダウンでも、城和選手と仲良くコミュニケーションをとりながら過ごしていました。

自身も話す様に、「人見知りな性格」とのことですが、練習を見ていると、城和選手だけでなく、同年代の選手を中心に、仲良く過ごす姿が見られました。迎え入れるザスパの選手たちも、積極的に声をかけているようで、高木友也選手もスムーズにチームの一員になれそうです。

インタビューからも伝わる落ち着いた印象とは違い、試合では、サポーターも驚くほどにグイグイと勝利に導くプレーを届けてくれるでしょう!我々、サポーターも、力強い応援でともに戦いましょう!

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