前節の栃木戦で、シーズンの前半戦が終了したザスパクサツ群馬。大槻毅監督に、前半戦の振り返り、そして、後半戦に向けた思いを伺いました。
「フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp」
前半戦を終え、6勝5分10敗 勝ち点23でリーグ18位のザスパ。序盤は、一時、4位まで浮上するなど、躍進を見せましたが、4月の大型連休から状況は一変、勝利、勝ち点が積み重ねられない苦しい結果となりました。
順位で見ると、例年と同じく重苦しさを感じますが、勝ち点差で見ると、中位勢とも大きな差はなく、降格圏のチームとも、いくらかではありますが差がある状況です。インタビューでもあった、苦しい状況の中で力を尽くすようになるのではなく、やはり、新しいことを成し遂げる、より高いものを求め、上位で戦うために力を尽くせるよう、成績、流れ、メンタルの部分をより上げていきたいなと感じました。
また、後半戦に向け、リーグワースト3位と落ち込んでいる得点力の部分、そして、結果が付いてこない中で、気持ちやゲームをコントロールした上で、如何に勝ち点を多く積み上げられるかの部分を話してくれた大槻監督。今シーズンの序盤がそうであったように、大槻監督の分析力、指導力、そして、情熱で、選手とともに、そうした課題を克服してもらいましょう。
そして、応援する私たちも、チーム同様、「Beyond THESPA」のスローガンを体現できるよう、相手関係なく、後半戦の初戦から、一致団結し、ゴール、勝利を掴みましょう!