1日に行われた天皇杯2回戦でスタメン出場し、チームに流れを呼び込む先制ゴールを奪った北川柊斗選手に、翌日の練習場で、試合の振り返り、そして、ここからの戦いについて、伺いました。
DFラインとの駆け引きから裏を取り、ゴールを奪う鋭さはもちろん、二度追い、三度追いと、労をいとわずファーストディフェンダーとして前線からの守備で献身さも光る北川選手。今季、リーグ戦では、スタメンが1度だけ、いまだノーゴールと不本意な状況ですが、この日のゴールを力に、ストライカーの絶対評価である「ゴール」にさらにこだわって、ここから先の大事な戦いで、チームに勝利をもたらすプレーと結果を届けてくれるのではないでしょうか?期待しましょう!そして、27歳、おめでとうございます!