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SASAnote vol.54 Feel the Green Wings-#18 藤原愛 選手

群馬から国内バレーボールのトップリーグ、V1リーグ昇格を目指す群馬銀行グリーンウイングス。

SASAnoteでは、目標実現のため日々奮闘するグリーンウイングスの選手、スタッフ、関係者などのインタビューを通じ、どんな思いでプレーし、目標に向き合っているのかお届けします。ぜひ、彼女たちの思いを感じて、グリーンウイングスとともにV1昇格を掴んでください。

今回は、秋田・由利高校から加入した高卒2年目で、セッター #18 藤原愛 選手のインタビューをお届けします。

群馬銀行グリーンウイングス 藤原愛選手 プロフィールページ

提供/群馬銀行グリーンウイングス
https://sasanote.net/wp-content/uploads/2022/03/GW-藤原選手-完パケ済み.mp3?_=1

「フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp」

ルーキーイヤーの昨シーズンは、コロナ禍の難しいシーズンを過ごす中、早くからセッターとしてのチャンスが続き、シーズンを通じては、様々な役割を求められる心身ともにタフなシーズンを過ごした藤原選手。今シーズンも、学びの部分とともに、Vリーガーとしてのレギュラー、試合出場を求めてチャレンジしている姿が印象的です。

提供/群馬銀行グリーンウイングス
提供/群馬銀行グリーンウイングス

素敵な笑顔と、ちょっぴり天然なキャラで(?)チームメイトから愛されキャラとしてかわいがられる藤原選手は、チームの雰囲気を癒してくれる存在でもあります。

セッターの争いは、キャプテンの古市彩音選手、経験豊かな松尾奈津子選手と、実力者が揃っており、勝ち取るためには高いレベルのプレーが求められますが、日々の積み重ねを通じて、そんな二人に挑み続けてほしいですね。また、リリーフサーバーや、コート外での役割もあり、実直で、献身的な行動ができる魅力的な選手です。

Vリーガーとしての日々は、まだまだここからが長いわけで、これからどんな成長を遂げてくれるか皆さん注目してください。あと、群馬のおいしい食べ物も、ぜひおすすめしてあげてくださいね!

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