SVリーグは、18日、理事会を開き、来シーズンにあたる2025-26シーズンのSVライセンス交付について決定し、群馬グリーンウイングスにも2025-26シーズンSVライセンスが交付された。
2025-26シーズン SVライセンス判定結果(第1回)(SVリーグ 公式サイト)
SV女子のライセンス交付申請には、グリーンウイングスを含む、SVリーグ全14クラブが申請、あわせてVリーグのブレス浜松も申請し、全15クラブが申請した。このうち、グリーンウイングスなど、SVリーグの13クラブにライセンスが交付されたが、埼玉上尾メディックスは継続審議となり、ブレス浜松は不交付となった。
グリーンウイングスも、制裁対象事項として施設基準が挙げられたが、クラブによれば、「会場設備の一部がライセンス基準を満たさないものの、改善計画書を提出済みで特に罰則、罰金等はない。」との事だ。
これで来シーズンも、SVリーグで戦えることになり、ファンにとっては朗報だ。