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SASAmemo Vリーグも声出し応援が可能に!-群馬銀行グリーンウイングス

Vリーグは、16日、公式ホームページ上で、政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づくイベントの開催制限の変更を踏まえ、新型コロナウイルス対策のガイドラインを改定したことを発表した。

V.LEAGUE新型コロナウイルス対策ガイドラインの改定について(Vリーグ公式)

改定した内容は、2月17日金曜の試合から適用される。

今回の改定により、これまで制限されていた声出し応援が可能になるとともに、ホームゲームでのイベントやファンサービスも制限が緩和されることになった。

声出し応援については、「開催自治体へ確認の上、ホームチームの判断」と、実施には、一部条件は残るが可能になった。

ただし、マスク(原則として不織布マスク)を着用する事や、飛沫を拡散させるリスクのある応援(指笛、楽器の使用など)をマスクの着用等の感染対策をせず行うことは禁止とするなどとしている。

また、ホームチームが、試合会場で行う、イベント、ファンサービスも、基本的な感染対策や来場者への周知を行うことを前提に制限を緩和される。

Vリーグは、今後も、政府の方針に従い、リーグの観戦ガイドラインについても段階的に緩和していく方向としているが、引き続き、基本的な感染対策への協力を呼び掛けている。

群馬銀行グリーウイングスは、すでに今シーズンのすべてのホームゲームを終了しているが、今後の試合については、「開催ホームチームの対応に従う」としていて、声出し応援が認められた試合では、声出し応援を実施する方針だ。

なお、直近の試合である、2月19日日曜のブレス浜松戦については、ホームチームの浜松から、声出し応援を行わないとのアナウンスが発表されています。(2/17 22:30確認)

今シーズンも、レギュラー・ラウンドが大詰めを迎えているV2女子。現在、リーグ2位につけ、上位3チームによるファイナル・ステージ進出、そして、V2優勝、悲願のV1昇格を目指すグリーンウイングスにとっても、リーグ屈指の数を誇るファンからの声援は、何よりも心強い後押しになるだろう。選手、チーム、そして、グリーウイングスを愛するファンがさらに一体となり、リーグ最終盤の争いを勝ち抜き、V1昇格を勝ち取ろう!

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