22‐23シーズンの戦いがスタートしたVリーグ・V2女子の群馬銀行グリーンウイングス。V2女王奪還、V1昇格という明確な目標に向かって進む中、松尾奈津子キャプテンの指名を受け、副キャプテンに就任したのが、大卒2年目、リベロの栗栖留生選手だ。そんな栗栖副キャプテンに、新チームの様子、意気込み、そして、自身についても聞きました！
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群馬銀行グリーンウイングス 栗栖留生選手 紹介ページ（チーム公式サイト）
内定選手としてチームに合流した時から、明るく、元気に、コート内外でチームを活気づけてきた栗栖選手。先日行われたサマーリーグでも、常にチームメイトに気を配り、いい時も、悪い時も、積極的に声掛けをしているのが印象的でした。
ひとりの選手としても、リベロとしてチームを支える大切な役割を担う栗栖選手。それでも、ルーキーイヤーに自信や手ごたえを掴めたようなので、さらなる高みを目指しつつ、縁の下の力持ちのような存在として活躍して欲しいですね。
そして、以前のインタビューで教えてくれた編み物もさらに進化！！
《前回インタビュー》SASAnote vol.47 Feel the Green Wings－#14 栗栖留生 選手
手先を器用に使い、様々なものにチャレンジしているとのこと。チームのSNSなどでもどんどん作品を紹介してもらいたいですね。
そんなリラックスタイムを過ごしつつ、V2女王奪還、さらに、悲願のV1昇格を目指す今シーズン、キャプテンとともに、チームを支え、自身のプレーにも大きな期待がかかりますが、持ち前の明るさで、きっと成し遂げてくれるのではないでしょうか？
応援する我々も、栗栖選手にたくさんの笑顔の時間を届けてもらえるよう、共に勝利を目指して戦っていきましょう！
